7月9日に出された社会隔離措置である首相指示第16号。
ホーチミン市人民委員会より、8月16日(月)0時からさらに9月15日(水)まで実施する発表がありました。
また、先の発表により、ホーチミンは9月15日までに市内のCOVID-19の徹底的な防止の為の措置の概要は以下となっている。
全ての市民に対し、最大限外出を制限するよう求め、各商店及び各種ビジネス拠点は引き続き活動を停止しなければならないという前提のもと、
●必需品(食品・食糧品、医療機材・物資)や薬の買い物など、緊急・必需品の購入以外の外出禁止(午前6時から午後6時まで)。
●食品必需品以外の商店の営業の一切の停止(レストラン・美容院・マッサージなど)。
●工場は従業員の「労・食・住」を1カ所に集約(工場隔離)させ、操業継続許可を取得。
などの規制が継続されます。
なお、ワクチン接種等の感染防止策をサポートする場合の外出、食品生産・公証機関など指導に基づいた活動を許可される分野の方の勤務・移動などは除外されている。
ワクチンの接種への言及(9月15日までに市内の70%以上の人へのワクチン接種)、日本国領事館より日本人のワクチン接種による案内など、前進していることもあります。 日常が戻った時、いち早くスタートを切れるよう準備していきたいと思います。