3月28〜30日、ハノイ市の国立経済大学において東アジア経営学会国際連合(東連)国際大会(ハノイ大会)にて、産業部会のセッションに代表 菊川が招かれ登壇いたしました。
セッションでは、「日本製品のベトナム市場でのビジネスチャンス 実例と可能性」と題して、ベトナム市場においてヒット商品の開発協力をしてきた経験を踏まえて、成長著しいベトナム市場の重要性を伝えました。
「研究者と実務課・経営者との産業連携による経営学の創造を通して社会に貢献する」という東連産業部会の趣旨を体現する場となり、ベトナム側と日本側双方の交流が行われました。今後も、ベトナム現地の文化に根ざした商品作りを通して、日本・ベトナムの発展の架け橋に貢献できるよう取り組んでまいります。
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