菊川 昌彦
KIKUKAWA
Masahiko
私は、2010年ファミリーマートベトナム立上げのため来越しました。当時、日系小売が未進出のなか、試行錯誤を重ねて数々のヒット商品を生み出しました。それらは、現在では定番商品としてベトナム人の生活に根付いています。
お客様に一番近い小売業の視点から実践してきた売れるものづくりの知見をベトナム市場で挑戦する事業者様の為に活かしたいという思いから、事業者様と一緒に考え、一緒に実践していく「伴走型」支援に特化して日々取り組んでおります。
日本の商品を通してベトナムの人々の生活が豊かに、楽しく、便利になってほしい。そして、ベトナム市場へ参入する事業者様を成功へと支援し笑顔を増やしたい。私たちは、日本の事業者様とベトナムのお客様を繋ぐ架け橋でありたいと思っています。適正価格にて、一緒に事業を進めてまいります
ブランド・商品をベトナムで根付かせたいとお考えの事業者様、ぜひご相談ください。
ベトナム市場にあわせた「売れる」モノづくりをサポートします。
事業者様がベトナムに拠点と人員を置かずに ベトナム事業を行うことを可能にします
日本商品専門のアンテナショップ「Stories（すとーりーず）」。 商品一つひとつの生産者の想いやこだわり、文化、伝統など商品の背景にある物語(ストーリー)をお客様へ伝えることを大切にしたい、という思いから生まれました。 ホーチミン市の中間層〜富裕層が住むマンション群の中に位置し、ベトナム人中間層・富裕層、購買意欲の高い25歳〜40歳が主要顧客です。 日本からベトナム進出する事業者様の商品のプロモーション・展示、テスト販売等が可能です。
Storiesで 一緒にできること
住所：GS01, Lobby of Saigon Pearl Project commercial area, 92 Nguyen Huu Canh, Ward 22, Binh Thanh District, Ho Chi Minh City Vietnam
ISSHO ASIAブランドを含めた包括的な支援体制のもと、現地の顧客ニーズに合わせた効果的な戦略構築を行います。
この半年間で、ベトナムにおけるピックルボール市場は急成長を遂げ、オンライン販売だけで四半期に数百億VNDの売上を記録しています。ホーチミン市在住のレ・タンさんやフーン・タオさんは、それぞれの経験からこのスポーツの低コストな特徴を語っています。ピックルボールは1965年にアメリカで生まれ、テニスやバドミントンの要素を持つスポーツで、ベトナムでは2018年に普及し始めました。
2024年第2四半期には、ピックルボール関連商品のオンライン取引が227億VNDに達し、競技者数も急増しています。新たに開設されたコートも多く、SNS上では約5万8000人のコミュニティが形成されています。人気の理由は、ルールの簡単さや多様な参加者が共に楽しめる点、また有名人の影響も大きいです。
アメリカではピックルボールが急速に普及しており、世界市場も成長すると予測されています。ベトナムでも需要は依然として高い状況です。
出典：VNEXPRESS
